Kling AI 動画ガイド

Kling AI のカメラワーク・プロンプト

Kling 3.0 は、単純なText-to-Videoだけでなく、Image-to-Video、Reference-to-Video、より細かなショット制御へ広がっています。カメラワークでは、Kling専用の架空キーワードを作るより、ドリー・トラッキング・オービットなど標準的な映像用語を使い、方向・速度・終点の構図を具体化する方が再利用しやすくなります。

最終確認: 2026-10-05

Kling 3.0 で公式に確認できること

Image-to-Video

Kuaishou は Kling 3.0 のマルチモーダル構成に画像から動画を含めています。

Reference control

複数画像や動画リファレンスを使い、人物・物体・スタイルの一貫性を保つ方向が強化されています。

ショット制御

Kuaishou は 3.0 系で precise shot control と prompt adherence の強化を説明しています。

Multi-shot storyboard

3.0 Omni では各ショットごとに長さ、画角、視点、内容、カメラワークを指定できます。

カメラワークを選ぶ

24種類の物理的な動きを比較。

プロンプトを作る

カメラ・被写体・構図・速度を分けて整理。

画像から動画

開始画像を使うときの動き中心の書き方。

カメラワーク・プロンプト例

被写体

感情へ寄るドリーイン

The camera slowly dollies in toward the subject, ending in a medium close-up.

単に「cinematic」とせず、物理移動と終点の構図を明確にします。

ドリーイン の詳細
被写体

商品を左回りにオービット

The camera slowly orbits left around the product, keeping it centered while the background shifts with natural parallax.

被写体を中心に保ち、背景のパララックスも指定します。

左オービット の詳細
被写体

動作に合わせたトラッキング

A smooth tracking shot follows the cyclist from the side at matching speed.

被写体の速度とカメラ速度を結び付けます。

トラッキングショット の詳細
被写体カメラ固定

固定カメラ

Locked camera. The camera remains perfectly still while the subject turns toward the window.

カメラを止めたい場合は、望む状態を明示します。

フィックス(固定カメラ) の詳細

Kling専用の固定カメラ語彙は公開されていない

Kuaishouの公式公開資料はカメラワーク制御を確認できますが、「この単語だけが有効」という閉じた専用リストは示していません。そのため、このページでは一般的な映像制作のカメラ用語を出発点にしています。

Storyboard はショットごとに考える

Kling 3.0 Omni のマルチショットでは、1本の長い文章に複数のカメラ経路を詰め込むより、各ショットごとに長さ・画角・カメラワークを分けて設計する方が意図を整理しやすくなります。

よくある質問

Kling AI はカメラワークを制御できる?

はい。Kuaishou は Kling 3.0 系で precise shot control を説明し、3.0 Omni の storyboard ではショットごとの camera movement 指定も示しています。

どんなカメラワーク用語から始めればいい?

dolly in / out、pan、tilt、tracking、orbit、crane、aerial、handheld、locked camera など一般的な映像用語から始めます。

Kling でリファレンス画像や動画は使える?

Kuaishou の 3.0 発表では、複数画像・動画リファレンスを使った一貫性制御が説明されています。

Kling 3.0 はマルチショットに対応する?

3.0 Omni の storyboard では、ショットごとに長さ・画角・視点・内容・カメラワークを指定できます。

公式資料

Kling 3.0 カメラワーク・プロンプト | AI Camera Movement